わたしがアルバスを使い始めたきっかけは単に「友人が使っていてよさそうだった」からです。
友人を招待すると1枚無料印刷が増えるということで、私は友人の登録コードを使って登録し、現在は9枚無料で印刷が出来ます。
最初は便利だ!もうアルバス一本でやるぞ!と思っていたのですが、結局継続にはいたらず今はやめてしまいました。
やめた理由と実際に使ってみた感想を解説します。
完全無料ではない!アルバスのプリント料金と送料
アルバスは、毎月8枚まで無料でプリント印刷が出来るという「ましかく写真」プリントアプリです。
毎月8枚まで無料でプリント印刷が出来ますが、友人を招待すれば1人招待するごとに※1枚無料プリントが増えるという仕組み(※最大15枚まで)。
しかし無料とはいえ注意したいのが
- 送料(242円税込み)がかかる
- 無料印刷を超えたら1枚につき22円の追加料金も発生
使っているうちに微妙に高いことに気づいてしまいました!
というのが、止めた理由です。
しまうまプリントとのプリント代と送料の比較
なぜアルバスを高く感じたのか、現在利用しているしまうまプリントと比較してみます
※しまうまプリントは選ぶプリントの種類によって価格が変わります。利用しているのは「FUJICOLOR高級プリント」のましかくプリント1枚10円。
表のとおり、単純に計算すると8枚印刷では52円アルバスの方が高くなります。
では、もし招待コードで無料になる上限の15枚だったらどうでしょう↓
15枚無料であればアルバスの方が安いですね!
15枚無料であればいいですが、8,9枚無料の範囲内でやろうとすると、結局は無料を超えて注文してしまうのです(笑)
なぜなら、アルバスの専用アルバムの枚数に合わせたくなるから!
わたしが購入しているアルバムは見開き12枚↑(コンパクトな8枚入りのアルバムもあります)無料範囲内だとごらんの通り中途半端です。
ということで、追加注文するというオチ。
追加すると
- アルバスの追加料金は1枚22円
- しまうまプリントは1枚10円
アルバスがかなり割高に感じてしまいます。
アルバスはアルバムや専用グッツも高い
あくまで個人の感想です。
見開き12枚のスタンダードなアルバムは1冊 1,980円(税込み2,178円)
24ページ。見開き1か月とすれば、ちょうど1年分。追加で10枚入りのリフィル 935円(税込み)を買うことも出来ます!
アルバスのアルバム代用品おすすめ
私がアルバスの変わりに購入したアルバムは無印です。
無印のポリプロピレンアルバム、税込み350円!240枚の写真を入れることが出来ます(アルバスのスタンダードアルバムは144枚)アルバスと比べると格段に安いです。
もちろん耐久性はアルバスより劣りますし、黒を基調としたスタイリッシュなアルバスに比べると雰囲気は変わりますが、充分です。
これからどんどん写真やアルバムが増えていくことを考えると、安いに越したことはない!というのが個人的な考え(もちろん人によりますね^^)。
アルバスのアルバムは写真の出し入れがしにくい
これも個人的に感じたデメリットのひとつです。
写真を出すときや入れるときに、スムーズに出し入れがしにくいなと思いました。結構な頻度でひっかかるので写真をちょっと移動させたいなーなんて思う時に不便だと感じました。
アルバスを使ってみたメリットと感想
わたしは使ってみて最終的にやめてしまいましたが、アルバスプリントには下記のメリットもあります!
- 毎月、写真印刷のリマインドが来るので印刷を忘れにくい
- 写真プリントがルーティン化されるので写真の整理がしやすい
- 専用アルバムで統一感が出る
アルバスの招待コード(1枚無料が増えます!)
- 入会後30日間、過去月のプリント印刷が各月8枚まで無料(配送料242円)
- 初回グッツ購入の送料無料(通常グッツの送料は330円)
これからアルバスの利用を検討している方
是非こちらの招待コードで1枚無料をゲットしてください^^
招待コード:727FL
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