【母子旅】 生後7カ月の赤ちゃんとインド・ネパール旅「道中の事&思った事」

母子旅

前回の準備編の続きです↓

【母子旅】 生後7カ月の赤ちゃんとインド・ネパール旅「準備編」
もう遥か昔の事の様ですが、ぎりぎりコロナが大流行になる前の2020年2月、7カ月になりたての息子と初母子旅でインド・ネパールに行ってきました。 そのころのコロナと言えば、武漢でコロナが流行りだし、旧正月で中国人旅行客が増えるため感染拡...

今回のトータル旅日数は1週間(5泊7日)

★デリー3泊(友人宅2泊、ホテル1泊)

★カトマンズ2泊 (友人宅2泊)

飛行機&現地での移動について

飛行機での過ごし方

初海外フライト!息子にとっては国内のおばあゃん(息子のひいおばあちゃん)に会うために生後4カ月で国内線には乗っていたので、2回目の飛行機になります。

今回はセントレアからの出発なので、バンコク経由のデリー行き、帰路はカトマンズ出発でバンコク経由のセントレア戻りセントレアからだと乗り換えはマストです。選択肢がなかったので仕方ないのですが、大失敗したと大後悔したのが、深夜便である事

息子は、神経質というか敏感な性格なので普段と違う状況に反応し、飛行機に乗る直前からギャン泣きでした(@23:00くらい)。

飛行機に乗り込み、離陸し飛行機の中が消灯になっても泣き止まず。夜だから寝てくれるかもしれないと期待していたのに、永遠に泣く。母はこの時の記憶ほぼありません。とにかく泣き止んでくれと念仏のように唱えながら自身の眠気と戦い、他の乗客に迷惑をかけている状況に気が気じゃありませんでした。

結局バンコクまで合計4時間のフライトの中、そのまま2時間永遠に泣き続け。3時間目は泣いたり寝たり泣いたり寝たり。やっとバンコク着陸の1時間前くらいに抱っこのままで寝てくれました。おろすと泣くので抱っこのまま私もウトウト。肩がガッチガッチで辛かったです。涙

深夜便、寝ない子&睡眠トラブルある子は要注意です。

ちなみにここで何か飛行機を乗り切る便利グッツ♪でも紹介したいところですが、ありません。笑

シーンとした機内でギャン泣きの赤ちゃんを相手にするのに一番必要なのは図太さです。

これだけです。

往路バンコク→デリーのフライトでは隣にタイ人の親子が座っていました。朝方でしたし、隣から沢山あやしてくれるのでこちらのフライトは快適。タイ人、赤ちゃんにやさしいぞ。

ちなみに、写真は機内に持ち込んだおもちゃ。おもちゃにゴムを付けておくと行方不明になりにくいし、落ちないし、本人ゴムでも遊んでくれるし時間をつぶすのに役に立ちました!

問題の耳抜きは、授乳とおしゃぶりで乗り切り、一瞬耳が痛くて?ぐずりそうになりましたがおしゃぶり投入で解決!おしゃぶりは普段使用していませんでしたが、今回のために、飛行機にのる3日前におしゃぶりを購入して少し慣らしていました。

これが大正解~!離陸時も着陸時もチュッチュと吸って耳抜き問題解決。

現地での移動について

無事に現地に到着し、では現地での移動はどうするのか?

もちろんタクシー1択です。苦労は選ばない。ベビーカーもあるし。デリーには便利なメトロもありますが、母1人で0歳児との移動では少しハードル高い!

街中移動も、タクシーチャーター(1日3000~4000ルピー、5000~6000円くらいでチャーター出来ます※2020年2月時点)。近距離の移動はオートも使えますが2月と言えばデリーは世界一レベルで大気汚染にまみれる時期なので、そんな中わざわざオートを使う気にはなれませんでした。夏なら使っていたかも。

ちなみに2月のデリーのPM2.5にまみれた世界を上空から↓

とにかくもやっている。

インド人が赤ちゃんをみるとこうなる

インド人、赤ちゃん大好きすぎです。ベビーカーにのせていても抱っこ紐で抱っこしていても、ものすごい近距離に近づいてきて赤ちゃんを触ってきます。私の許可なしにw

突然伸びてくる手↓

日本だったら結構引くレベルですが、インドだと許されるこの空気。とにかくかわいいかわいいずっと見つめてくれるし、あやしてくれるし話しかけてくれるし笑いかけてくれる。

そして買い物中は誰かが必ず見ててくれます↓

私が抱っこしててあげるからゆっくり買い物してね!と何度言われたことか。

私は(赤ちゃんが)皆に幸せを与えて、めっちゃいいことをしている気分にさせられます。

日本にいると、どうしても赤ちゃん連れや小さい子連れって、「すみません」と誤る回数が多いですよね。1日に何回すみません言うんだろうって言うレベルですみません連呼していると思います。でもインドでは、そんな気持ち微塵も出てきません。むしろ、私良いことしているという気持ちにさせられるこの環境

あ~・・・日本はつくづく子供を育てにくい国だなと思ってしまいました。日本は医療制度とかそういうのはもちろん整っているし、すべてが悪いわけではありませんが、精神的な辛さがあります。子供を外に連れて歩くのに気合が要らない、これって産後鬱になりようがない!

産後鬱々してしまったら、インドに行くのはお勧めです!

ネパール人が赤ちゃんをみるとこうなる

同じく隣国、ネパールではどうか?基本インドと一緒です。

友人が経営しているお店に入り浸っていましたが、そこで我が息子は軽い行方不明になりつつ色んな人に抱っこされまくっていました。あっちこっちに移動していて所在確認する暇もなく。笑 ず~~~~っと抱っこしてくれているお店の店員さんがいたのですが、帰る時間になると、今しか抱っこ出来ないからこのまま抱っこさせてと言ってずっと抱っこしてくれていました。なんてことだ。そんなにかわいがってくれるなんて、ありがとう。

一歩外に出れば子供が大好な人たちに囲まれる

それだけで、子育てをする母親の気持ちが楽になる

 

旅の間に困った事

ズバリ、赤ちゃんの生活リズムを考えた1日のスケジュールです。これも子供によりますが、いつでもどこでも寝てくれる赤ちゃんだったら問題ないです。抱っこで寝てくれのならばもう抱っこしてればいいから。でも我が息子は外で少し風が吹くだけで起きてしまう子なので、快適な環境で寝かせてあげないと後から私が大変になるだけなので昼寝の時間は常に意識していました。

あと、荷物の多さ。やはりりどんなに減らしても、そもそも機内に持ち込まなきゃいけない荷物が多すぎです。着替えにタオルにおむつにおもちゃに。息子は飛行機の中で合計2回うんちとおしっこ漏らしました。

うんちは予想の範囲内でしたが狭い飛行機のトイレで着替えさせるのは至難の業(おむつ替えもだけど)。機内では一応トイレにオムツ台が備わっていますが(写真左)、狭いし暴れるとうんち手につきまくるし、我が息子は毎回全力で泣くし。ついでに母の服にもうんちついたら、母はうんちついたまま。自分の着替えなんて荷物になるから機内に持ち込んでないし。

 

一度、狭い機内でおむつをなるべく変えたくない一心で一度飛行機に乗る直前に慌てておむつを交換したことがあったのですが、それが大失敗。チンポジととのえてなくてチン〇ンが上に向いてしまっていたらしく、離陸直後にお腹がびっちゃびっちゃになっていたこともありました。ガーーーーーーン。そして全着替え。ガーーーーン。

男子、おむつ替え、チンポジ注意!

赤ちゃん連れでよかったと思ったこと

前記しましたが、とにかく人が寄ってくる。笑

1人でも日本人というだけで話しかけられはもちろんしますが、みんな赤ちゃんに視線が釘付け。そして、いろんな人が助けてくれる!ベビーカーでの移動に困っているとすかさずどこかから手が伸びて荷物運んでくれたりするし、とにかく自然にみんな助けてくれる。とっても自然に!

日本での育児に煮詰まっていた私にとって、毎日が楽しく心の軽い日々でした

宿泊したニューデリーのホテル

今回の旅は友人の家にメインにお世話になりましたが、1泊母子だけでホテルに泊まりました。

利用したホテルはこちら↓

★★★★ Svelte Hotel and Personal Suites, ニューデリー, インド
Svelte Hotel and Personal Suiteはセレクトシティウォーク・ショッピングモール内に位置し、飲食店やエンターテイメントスポットから徒歩圏内です。設備の整ったスイート(簡易キッチン付)、屋上プール、マッサージセンターを提供しています。...

なぜここにしたか?

  • 大型ショッピングモールが隣接しているので何かと便利だから
  • 空港までタクシーで30分程度だから

お湯もちゃんとふんだんに出るし、不自由なことはありませんでした。お願いすればベビーベッドも部屋まで持ってきてくれます!

お部屋はこんな感じ↓広い!

ちなみに下は絨毯だったので、シーツを適当敷いて息子はそこに転がしておきました

ちょっと困ったのが息子のお風呂。まだ立てないので抱っこしながらシャワーにしようかと思ったのですが、危なそうなのでとりあえず洗面所にタオルを敷いて少しお湯をためてお尻だけ洗いました。頭は濡れタオルで拭くだけ。

インド・ネパール旅にベビーカーは必要か?

荷物が多い母子旅には必需品です。

でも、正直インドやネパールの道で使うことはほとんどありませんでした。道はガタガタだし、ベビーカーを引いて外を歩いている現地人はほぼおりません。

使うとしたら、きちんと整備されているショッピングモールの中くらい。私も空港やショッピングモールで使ったくらいで、出番は少なめです。それでも空港で飛行機を待っている間や日本国内の移動の時には、やはりベビーカーは便利です。お昼寝も出来るし。

写真は空港で飛行機を待っている間に昼寝した息子

出番は少ないけど、ないとかなり不便!なベビーカーは軽くて持ち運びが出来やすいものがお勧めです。

出発数日前にポチッたアップリカのベビーカーは本当に重宝しました。なにより、軽い!!ので、使わない時も軽々と持ち歩くことが出来るのと、タクシーに乗せるときも片手で軽々折りたたんですぐに乗せられます。

 

でもこの超軽いベビーカーにはデメリットも!インドネパールでは出番も少ないのでデメリットは感じませんでしたが、子供がベビーカーにのっていないと風が強い日はベビーカーが飛ばされそうになります。それくらい軽いです(笑)

ちなみに現在息子は2歳8ヶ月ですが、今でも現役で活躍中です。

赤ちゃんを旅行に連れまわしてもかわいそうじゃない

赤ちゃんを旅行に連れまわすのはかわいそうなのか?

さて、インドに出発する前に何か有益な情報はないかと「0歳児とインド」、「0歳児と海外旅行」、とか適当に検索して下調べをしていたのですが、そんな記事はヒットせず、代わりに出てきたのが

「赤ちゃんを旅行に連れ出すなんてかわいそう」
「今しなきゃいけないことなの?」
「もう少し大きくなるまで待てないの?なぜ今わざわざ?」

とか、ネガティブな意見が非常に多いことに驚きました。

赤ちゃんにとって、非日常はストレスでしかないのに、大変な思いをしてまで行く価値はあるのか?と。

そんな意見の多さに少し悩むこともありましたが、私は子育てで一番大切な事って、母親が元気であることだと思うのです。母親が好きな事を無理して我慢していれば、いつかあんなにやってあげたのに、あんなに頑張ったのに、みたいな恩着せがましい気持ちになるかもしれないし、母親が元気な状態のエネルギーやバイブレーションって、ダイレクトに子どもに伝わると思うんですよね

赤ちゃんにとって、旅行という非日常は確かにストレスになっているかもしれませんが、お母さんが好きな事を我慢して家で悶々と育児をしている環境が果たしてベストなのでしょうか?

もちろん、連れて行くからには危ないことがないように、ストレスを受ける中でもそのストレスを最小限にとどめる努力は必要です。

でも、旅行はやめておいた方がいい、というのは私は違うと思っています。

そして、私が今一番感じていること、それは息子とのご縁です。自分のおなかの中から出てきたとはいえ、人格の違う一人の人間。この子との私の出会いはご縁以外のなにものでもなく、奇跡の出会いだと思っています。

なので、息子も私と奇跡の出会いをしているのです。

旅好きの母親に連れまわされるのは、彼の運命というか宿命ってことだと思うのです。笑

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